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終了|2017年11月10日(金)
KOGEIトーク 技術か?コンセプトか?若手工芸作家と語る工芸の最前線
@KUMU 金沢
技術か?コンセプトか?21世紀を生きる工芸作家はどのような視点で制作に向かいあっているのか。金沢21世紀工芸祭の秋元雄史総合監修が聞き手となり4人の若手工芸作家と工芸の最前線のテーマに迫ります。
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トークゲスト|
青木 千恵|漆
1981年、岐阜県生まれ。2010年、金沢美術工芸大学大学院博士後期課程修了、博士(芸術)学位取得。2010年~2015年、金沢美術工芸大学(漆・木工)助手。2016 年~現在、金沢美術工芸大学工芸科(漆・木工)助教。現在、石川県内にて制作活動を行う。
木谷 洋|金工
1988年、奈良県生まれ。「工芸」という立場のものづくりから「技術・機能」概念を抽出し、再考することを活動の要旨とする。現在、金沢美術工芸大学大学院博士後期課程(美術工芸研究科工芸研究領域金工分野)に在籍。
佐々木 類|ガラス
1984年生まれ。2010 年ロードアイランドスクールオブデザイン修士課程ガラス科修了。京都造形芸術大学、富山市立富山ガラス造形研究所の教職員を経て、現在は金沢卯辰山工芸工房専門員。金沢市を制作拠点に、国内外で作品を発表。
奈良 祐希|陶磁
1989年、金沢市生まれ。2017年、東京藝術大学大学院建築専攻首席卒業。3DCADやプログラミングといった最先端のテクノロジーと原始的な陶芸技法の融合による新たな領域を模索している。SOFA(アメリカ)、TEFAF(オランダ)、Art Basel(スイス)などに出品。
秋元 雄史|モデレーター
金沢21世紀工芸祭総合監修、東京藝術大学大学美術館 館長・教授、金沢21世紀美術館特任館長
開催日|2017年11月10(金)
時間|19:00 開場18:30
会場|KUMU 金沢(石川県金沢市上堤町2-40)
料金|入場無料(ワンドリンクオーダー制)