金沢名物の伝統発酵食「こんか漬け」が
後継者問題を乗り越えて若者たちの手で復活します。

 
北陸地方の伝統食である魚のぬか漬け「こんか漬け」。30年以上にわたって受け継がれ、後継者不足により惜しまれながら製造中止となっていた石川県金沢市・池田商店の人気商品「金沢こんかこんか」（通称：”こんかこんか”）が、金沢の若者たちの手によって、このたび息を吹き返しました。

そこで復活を祝し、HATCHi金沢では一日限りのスペシャルプログラム「こんかこんか復活祭」を開催します！

当日はこんか漬けの製造体験ができるワークショップ（”こんかこんか”のオイル漬けをお持ち帰りいただけます！）のほか、和食ダイニング「a.k.a」ではシェフが腕をふるう“こんかこんかアレンジレシピ”を地酒とともにお楽しみいただけます！

さらに、金沢で人気のパン屋さんやお店と”こんかこんか”がコラボレーションした一日限定こんかこんかスタンドも登場！ まさにこんかこんか尽くし！の楽しいコンテンツを用意し、たくさんの方のご来場を心よりお待ちしております。

 

【金沢こんかこんかとは】https://www.facebook.com/kanazawakonkakonka/
「金沢こんかこんか」は、日本近海で獲れた新鮮な魚を30年守り続けた秘伝のぬかに半年間じっくり漬け込み、ほんのり甘みのあるまろやかな味わいに仕上げた「魚のぬか（こんか）漬け」です。ご飯のお供やお酒のおつまみとしてお召し上がりください。

 

≪メディア掲載実績≫
・こんか漬け 復活の時きた！　金沢のデザイン会社 継承（北陸中日新聞・10月15日（月）朝刊）
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2018101502100012.html

・母の味を守る職人と、後を継いだブランディング会社。金沢名物「こんか漬け」を復活させた、やさしい出会い（BNL）
https://bnl.media/2018/10/kanazawa-konkakonka.html

 

 

【こんか漬けとは】
金沢の方言で「ぬか」を意味する「こんか」漬けは、日本海に面し、新鮮な魚介がすぐに入手できる北陸地方で冷蔵・冷凍技術がない時代に魚の保存方法として発達。旨味と栄養が凝縮された常備食として愛されてきました。

  

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EVENT-1：一日限定こんかこんかスタンド＠屋台カート

 

金沢で人気のパン屋さんやカフェがプロデュースする、こんかこんかとの夢のコラボレーションをお楽しみいただけます。伝統発酵食の”こんかこんか”と人気のお店のまさかの組み合わせを心ゆくまでお楽しみください。（詳細はこちらのページにて随時発表いたします。）

 

【日時】2018年11月17日（土）11時〜18時

【場所】HATCHi金沢（金沢市橋場町3-18）エントランス屋台カート

【販売予定のもの】
・こんか漬けベーグルサンド（パン屋こくう）
・こんか漬けビスケット（coya）
・こんか漬けカヌレ（coya）
・こんか漬けキッシュ（Hum&Go）
・こんか漬けチョコレート（love lotus）