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2018.08.17

【終了】8/19 サンプル品を購入できる「出張販売 in ハッチ」

 

この日限りの1 点ものや、試作品を特別販売します。
作品にこめた想いを作家から直接聞くこともできます。


HATCHi金沢では「murmur by Jul POP-UP SHOP in Kanazawa」を6月15日(金)~8月31日(金)まで期間限定で開催しています。

金沢の伝統工芸「二俣和紙」は、金沢市二俣町で製造される和紙で、養老年間(717年 – 724年)に紙漉きが始められたのが起源といわれ1300年の歴史を持つ希少伝統工芸の一つです。紙の宝石・二俣和紙から生まれたふわり軽やかなアクセサリーのサンプル品を一日限定で特別販売します。

 

■日時:8月19日(日) 13:00~17:00
■場所:HATCHi金沢 – THE SHARE HOTELS – (石川県金沢市橋場町3-18)
■お問合せ:076-256-1100(HATCHi金沢)

■主催:HATCHi金沢 – THE SHARE HOTELS-、Jul(ユール)

 

■参考リンク
・ふわっと、気持ちが動くままに。二俣和紙でつくるアクセサリー「murmur」
https://reallocal.jp/32812

・二俣和紙と折りのアクセサリー「murmur(マーマー)」
http://www.plart-story.jp/2017/02/murmur/

 

 


二俣和紙でつくるアクセサリー「murmur」 http://www.jul.jp/ 

1300年の歴史を持つ石川県の希少伝統工芸である手透きの「二俣和紙」を用い、 1つ1つ丁寧に染め上げてから樹脂でコーティングし、 不安定な一瞬を切り取ったような形状の独特な透け感のあるハンドメイドアクセサリーに仕上げました。

空の切れ間にやっと見た青空。船が進む波の跡、砂浜に上がった無数の桜貝…、…小さなことが結構楽しい。 そんな積み重ねの毎日に発見がある。そんな日々の小さな出来事や感動、驚き、印象に残った一瞬を表現しています。 始まりは一枚の紙。ふわりと軽く、光をはらみ輝きます。

 

Made of Ishikawa prefecture’s 1300-year-old precious traditional craft Futamata Washi (Japanese handmade paper), carefully hand-dyed and then resin-coated one by one, these hand-made accessories possess unique translucency and shapes as if they were cut-out moments of fluidity.

A blue sky breaking through the clouds at long last. A trail left by a ship propelling forward. Countless tellinaceans washed ashore on a sandy beach…little things like these turn out to be quite delightful. Discoveries are found in such accumulated “everyday.”I try to give shapes to such little events, emotions, surprises and moments that leave a lasting impression on me. Only a piece of paper in the beginning. But it then shines, light as air and impregnated with light.


北美貴  MikiKita Jul(ユール)director/designer

東京都出身。東京理科大学卒業後、桑沢デザイン研究所に学ぶ。spinoff 塩見一 郎氏に師事し、店舗設計の経験を積んだ後 2007年よりフリーランスデザイナー として活動。ミラノサローネなど国内外の見本市にて発表。2014年拠点を石川県金沢市に移し、デザイン事務所 Jul / ユール 設立。和紙を用いたアクセサリーブランドである「murmur」マーマーを立ち上げる。

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