市立函館博物館郷土資料館
明治時代のハイカラ文化を今に伝える郷土資料館。1880年~1925年の間舶来製の雑貨品などを販売していた「金森洋物店」をリノベーションした建物を活用。煉瓦と漆喰で造られた耐火建築で北海道指定有形文化財。展示品には人気のジオラマや創業者が海外で求めたスイス製からくりオルゴールもあります。ご縁の糸を結ぶといわれる日本の伝統工芸「水引アート」の作品作りも体験できます。
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明治時代のハイカラ文化を今に伝える郷土資料館。1880年~1925年の間舶来製の雑貨品などを販売していた「金森洋物店」をリノベーションした建物を活用。煉瓦と漆喰で造られた耐火建築で北海道指定有形文化財。展示品には人気のジオラマや創業者が海外で求めたスイス製からくりオルゴールもあります。ご縁の糸を結ぶといわれる日本の伝統工芸「水引アート」の作品作りも体験できます。
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1879年に開園した歴史ある公園。園内にはミニチュアホースやエゾリスをはじめ30種を超える動物を飼育する動物飼育施設や、日本最古の観覧車がある‘こどものくに‘、函館に関する歴史資料が収蔵されている市立函館博物館が併設されています。春の桜や秋の紅葉など四季折々に楽しめます。
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函館港を見下ろす函館山の麓に鎮座する、北海道最古の義経伝説のある神社。「ふなだまさん」の愛称で市民に親しまれています。海上・交通安全・開運導きの神様として崇敬されており、舵守や福禄寿健康御守などのオリジナル御守が人気です。
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北海道では珍しい南国の花木を300種栽培している植物園。施設内には入園者が自由に利用できる足湯やちびっこ遊具もあり、市内や近郊から家族連れも多く訪れているスポットです。冬季には気持ちよさそうに温泉に浸かるニホンザルの姿を見る事もできます。
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函館開港の歴史や文化を学べるミュージアム。1934年に閉鎖されるまで使用していた当時の調度品などが展示されています。本格的なビクトリア式アフタヌーンティーが楽しめるティールームと旧イギリス領事館オリジナルグッズを取り扱うショップも併設。6月中旬頃には洋式庭園内の薔薇も見頃を迎えます。
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日本最北・蝦夷地唯一の日本式城郭。本丸御門は国の重要文化財に指定されており、地下1階~3階までは松前藩や北前船などの資料館となっています。桜の時期は250種・1万本の様々な品種の桜が咲き誇り、1ヶ月に渡って見ごろを楽しめる桜の名所としても知られています。
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函館市電の終点「谷地頭」近くにある神社。「大正式八幡造」の代表作と言われ、社殿の形式は聖帝八棟造り。2年に1度開催される函館八幡宮例祭では、大神輿による石段134段かけのぼり神事が見物です。函館市民からは「八幡さん」と呼ばれ古くから親しまれています。
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函館の市街地を一望できる函館山。山頂までは、ロープウェイでいくことができます。標高334mの山頂の展望台は、美しい夜景が楽しめるスポットとして人気です。
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平成18年にオープンした現在のタワーは高さ107m。展望台から見はるかす函館山や津軽海峡、横津連峰の山並み、そして特別史跡五稜郭の大地に輝く星形の眺望が見渡せる。五稜郭の歴史が学べる展示スペースやカフェも併設しています。
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明治43年に建設された、洋風建築の代表的建物。ブルーグレーとイエローの特徴的な外壁の建物は昭和49年に国の重要文化財に指定され、気品漂う内部には華やかな雰囲気の家具や調度品が展示されています。
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